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公的な資格であるアスベスト(石綿)分析調査者の資格者が複数名で分析しています

 令和5年10月から解体、改修前の事前調査における分析は資格認定された石綿分析調査者が行うことが石綿則で義務付けられます。また、施行前においても資格者が分析することが望ましいとされています。
 アサヒテクノリサーチでは、義務化の1年前においても既に12名の資格者が石綿の建材分析を行っております。

(ア)公益社団法人日本作業環境測定協会が実施する「石綿分析技術評価事業」により認定されるAランク若しくはBランクの認定分析技術者又は定性分析に係る合格者【評価区分1】:11名
(イ)一般社団法人日本環境測定分析協会が実施する「アスベスト偏光顕微鏡実技研修(建材定性分析エキスパートコース)」の修了者:2名
(ウ)一般社団法人日本環境測定分析協会に登録されている「建材中のアスベスト定性分析技能試験(技術者対象)合格者」:6名
(エ)一般社団法人日本環境測定分析協会に登録されている「アスベスト分析法委員会認定 JEMCA インストラクター」:1名

また、アスベスト事前調査を行うことができる建築物石綿含有建材調査者も多数所属しております。特定:5名、一般:11名

キーワード:アサヒテクノリサーチ、アスベスト、石綿則、大防法、Gビズ(gBizID)、分析、調査者

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